弥彦桜酵母IPAは、弥彦山に自生する6弁の桜「ヤヒコザクラ」から、東京農業大学醸造微生物学研究室分離の特別な酵母「東京農大弥彦桜5号」を使用したクラフトビール（発泡酒）です。このビールは、2023年10月1日金沢で開催された「インターナショナルビアカップ2023　酒イースト部門」で銅賞を受賞しました。弥彦村産特別栽培米伊彌彦米と「東京農大弥彦桜5号」、そして独自の醸造技術が結集し、程よい苦味と爽やかな風味が特長の一杯に仕上がりました。 醸造責任者曰く「うちのクラフトビールの中でどれも違うタイプ。」と、弥彦ブリューイングの中でも特別な一本。香りのいい程よい苦味なので、苦味の強いIPAスタイルに苦手意識を持つ方にもおすすめです。日本酒酵母で発酵させた特別な製法を取り入れており、その個性的な味わいが魅力です。ぜひお食事や友人との時間、特別な場面で楽しんでみてください。